順道会の特徴
宮里派糸東流とは?
空手の発祥の地「沖縄」で古来より「手」(てぃー)と呼ばれる武術があり、
14世紀中国の明との国交により伝えられた中国拳法を加味しながら発展してきました。
その「手」こそが空手の原点なのです。
「手」(てぃー)は、那覇手(なはて)/首里手(しゅりて)/泊手(とまりて) とそれぞれが根を下ろす土地名で呼ばれています。
中でも重厚力感的な「那覇手」と軽快敏速なる「首里手」が二大系統として挙げられます。
「順道会」は、
糸東流空手道 坂上隆祥(さかがみ りゅうしょう)師範の型「首里手」を正しく伝承し、
沖縄剛柔流 宮里栄一(みやざと・えいいち)師範「那覇手」を忠実に継承し、
沖縄古来の空手の原点である「手(てぃー)」即ち【首里手】【那覇手】の二大系統を正しく伝えております。ちなみに「拳聖」と言われた首里手の大先達である故 糸洲安恒(いとすあんこう)先生の「糸」と、那覇手の主流といわれた故 東恩納寛量(ひがおんな かんりょう)先生の「東」を流派の名前に取り入れたものです。
村上会長より 「鷹の選択」
当会の「鷹の家紋」にも込められた思いがこの中に
◎公式戦にも出場できます!※一部紹介 順不同
2024年 大会入賞者
★杉並区民体育祭小学5.6年 組手の部
準優勝 佐藤旭飛
★杉並区民体育祭小学1.2年 組手の部
三位 高橋快成
★杉並区民体育祭 シニア男子 形の部
四位 小杉幸一
★杉並区民体育祭 シニア男子 組手の部
三位 村松剛自